間もなく、震災から6年。本当に時間が経つのは早いものです。
先日、法要で久しぶりに野蒜に行ってきました。 UR都市開発が造成した「野蒜ヶ丘」。今は、仮設住宅や民間仮設に入っていた方々の新居の建築がどんどん進んでいます。
6年間、仮設住宅で過ごした方にとっては、この6年は短いようでもあり、長いものだったと思います。
まだスーパーや店舗などの出店はありませんが、仙石線の東名駅や野蒜駅も出来上がり、今後、人の戻りと共に新しい町が形成されていくのでしょうね。
賃貸市場も仮設住宅を退去される方の退去の通知や、民間仮設住宅から通常の賃貸借契約への切り替えなどの手続きも進んでいます。 次の新たな生活のステップに向け、皆が将来の希望を望める2017年になっていくと良いですね!
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