
不動産の活用方法、賃貸不動産経営の法人化とは何か?また、不動産運用マネジメントの考え方と出口戦略について解説します。
開催日時・会場・参加費用
日時 | 2017年11月25日(土) 14:00~16:30 |
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定員 | 25名 参加申込受付は終了しました |
参加費 | 1,500円(1名又は1組) |
会場 | TKPガーデンシティ仙台 カンファレンスルーム21E アエル21階(仙台駅から徒歩2分) |
講師 | 飯川 則夫 |
セミナー内容
第1部 不動産の活用方法と法人化を考えるとき
保有する不動産をどう活かしていくかは、財産全体の運用成果に大きく影響します。
不動産運用と投資の観点から不動産活用の種類とメリット・デメリットについて検証していきます。
また、不動産運用や投資によって所得が一定水準以上になった場合や不動産投資をさらに拡大していく場合においては、賃貸事業を法人化した方が有利になる場合があります。
賃貸事業の法人化とは何なのか、そのメリット・デメリット、法人化を検討すべき水準・基準についてお話しします。
第2部 投資判断の基礎
その収益不動産の運用利回りはどのくらいで、保有する不動産全体において、どんなポジショニングになっていますか?
・・・5年後、10年後の減価償却費や支払利息は把握していますか?
・・・大規模修繕工事など将来の資本的支出を十分に考慮していますか?
・・・最終的に、いつ、どんな形で手放す予定ですか?
不動産運用や賃貸経営においては、保有不動産全体の運用マネジメント(管理・評価・分析・選択・改善・計画等)が欠かせません。BITキャピタルパートナーズの不動産運用マネジメントの考え方と出口戦略(売却・財産承継等)について解説します。